LiveViewer for Chromeは、Chrome OSを搭載したデバイスの画面を無線または有線ネットワークでプロジェクターから投写するアプリケーションです。
アイコン | 接続状態 |
---|---|
プロジェクターが接続されていることを示す。 | |
プロジェクターがオンラインであることを示す。 | |
プロジェクターがオフラインであることを示す。 |
プレゼンターモードを有効にすることで、他の人がデバイスの画面を投写するのを阻止することができます。
ボタンをクリックしてプレゼンターモードのスイッチをONにしてください。
モデレータコントロールモードのためのユーザー名を設定できます。このユーザー名はモデレータのLiveViewerに表示されます。
ボタンをクリックし、ユーザー名表示をクリックし、ユーザー名を変更してください。
※モデレータコントロールモードについての詳細は、各プロジェクターの取扱説明書(ネットワーク編)をご参照ください。
画質設定を変更できます。「画質優先」の画質が最も高く、2番目が「標準」、3番目が「速度優先」です。
設定は次の投写から適用されます。
アスペクトの設定を変更できます。1番目のモードは元の映像信号と同じアスペクト比を示しています。2番目のモードはプロジェクターのフルスクリーンに合わせたアスペクト比を示しています。
設定は次の投写から適用されます。
- Chrome OSデバイスがプロジェクターと同じネットワークにあるかを確認してください。
- Chrome OSデバイスとプロジェクターがインターネットに接続されているか確認してください。
- リスト上のプロジェクターのIPアドレスが実際のプロジェクターのIPアドレスと同一か確認してください。
- 30台までプロジェクターを登録できます。
- 音声には対応していません。
- LiveViewer for Chromeはプロジェクターのコントロール機能を持っていません。
しかし、ブラウザからプロジェクターのWebコントロールページにアクセスすることにより、プロジェクターを制御できます。プロジェクターのIPアドレスをブラウザのアドレスボックスに入力し、Enterキーを押してください。プロジェクターのWebコントロールのトップページが表示されます。
- “Simple Access Point”モードは使用できません。LiveViewer for Chromeを使うためには“Infrastructure”モードを使う必要があります。
- モデレータになることはできません。ただし、クライアントになることは可能です。Windows用のLiveViewerにはモデレータになる機能があります。
モデレータ: | Windows用のLiveViewer上の「モデレータコントロールモード」ボタンをクリックします。 |
---|---|
クライアント: | デバイスの画面をプロジェクターから投写する時と同じ操作を行います。詳細は、 「3. デバイスの画面をプロジェクターから投写する」を参照ください。 |
モデレータ: | モデレータコントロールウィンドウ上のユーザー名(クライアント)を選択し、投写を実行します。詳細はWindows用LiveViewerの取扱説明書を参照ください。 |
- 無線LANの信号強度が十分か確認してください。
- 投写のためにご使用のWi-Fiチャンネルが他のWi-Fiと重なっていないか確認してください。複数のWi-Fiが同じチャンネルを使用している場合、投写が不安定になることがあります。