超短投写プロジェクター「MP-TW4011J」は、投写画面上に文字や図形などを書き込める電子黒板機能を内蔵。
専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できます。プロジェクターにパソコンを接続している場合には、投写画面上で操作することも可能です。
投写した画面上で付属のインタラクティブペンを使ってパソコンのマウス操作ができます。例えば、デジタル教科書のページめくりやツールボタンの操作をインタラクティブペンで行えるので、快適な授業を行うことができます。
付属のインタラクティブペンを使って投写画面上に文字や図形などを直接書き込めます。書き込んだ内容を保存することも可能です。
高度な映像処理技術によって、明るい室内でもより鮮明でリアルな映像を再現します。
プロジェクターに搭載している電子黒板機能は、直感的に分かりやすいシンプルなインターフェース。
シンプルな初期ツールバーから、場面に応じてモードを切り替えるだけなので、ICTに不慣れな方でも簡単に電子黒板機能を活用することができます。
投写画面上でパソコンの操作。
デジタル教科書などを快適にご使用いただけます。
投写画面上に、書き込みができます。
実物投影機やパソコンの投写画面に書き込みなどができます。
電子黒板ソフト「StarBoard Software」を付属しています。
超短投写プロジェクター「MP-TW4011J」は、投写画面上に文字や図形などを書き込める電子黒板機能を内蔵。 専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できます。 プロジェクターにパソコンを接続している場合には、投写画面上で操作することも可能です。
プロジェクターにパソコンを接続していない場合でも、実物投影機などの接続機器の投写映像に文字や図形などを書き込むことができます。 罫線、地図、円グラフなどのテンプレートをプロジェクターに内蔵しているので、パソコンがなくても電子黒板機能を活用できます。
最大6本のインタラクティブペンを使って投写画面上へ書き込むことができます。 さらに、Windows® 8/8.1/10 搭載のパソコンを接続している場合は、投写画面上でマルチタッチ操作が可能です。
リモコン操作で、簡単に電子黒板機能を使用するための位置合わせができます。位置情報はプロジェクターに記憶するので、接続するパソコンを変更するたびに調整する必要はありません。
任意の画像を事前に登録して、投写・書き込みなども可能です。
フィンガータッチユニット「FT-02」※4(別売)を使えば、投写画面上から指でパソコンの操作や図形の描画が可能になります。
光源寿命は標準モード(100%)で約20,000時間※5、ロングライフ2で約50,000時間※5を実現しました。標準モードでは光源の電力レベルを50〜100%の範囲で1%刻みの調整ができ、環境に適した画面の明るさに抑えることができ、消費電力の低減も可能です。
光源の青色レーザーおよびその光を黄色の光に変換する蛍光体ホイールを密閉化し、ほこりなどの侵入を防ぐことで輝度低下を抑制し、モーター部品の動作を安定させ、長寿命化を実現しています。
高度な映像処理技術により、陰影感、精細感、光沢感の3要素を強化することによって、より鮮明でリアルな映像を再現する「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」。
高度な映像処理技術により、映像の暗い部分を色鮮やかに再現します。照明や外光の影響で不鮮明になりがちな暗いシーンも、コントラスト感のあるリアルな映像でディティールまで楽しめる「HDCR」(High Dynamic Contrast Range)。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、 手間をかけずに曲面への投写に対応できます。ズーム※6&フォーカスも電動なので、手元のリモコンひとつで画面の微調整が簡単にできます。
USBワイヤレスアダプター「USB-WL-5G」(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。 また、対応アプリ“Projector Quick Connection”をダウンロードするとスマートフォンやタブレット端末から静止画をワイヤレスで投写できます。
ネットワーク経由で、複数台のプロジェクターを1台のパソコンで管理でき、またリモコンと同等の操作をパソコン上から行うことができます。
MP-TW4011Jは、ネットワーク経由でパソコン画面を投写することも可能。最大4台のパソコン画面を同時に映し出せます。
掲載内容は2019年6月現在のものです。