大きいスクリーンサイズ、明るい部屋になるほど高輝度なプロジェクターを選定する必要があります。目安として、下記を参考にしてください。
マクセルプロジェクターの解像度には次の2種類があります。
・WXGA(1,280 × 800画素)
・WUXGA(1,920 × 1,200画素)
最近のパソコンやビデオ信号は4:3ではなくワイド型(16:9、WXGA など)が主流となってきているため、プロジェクターもワイドタイプのものが主流になりつつあります。
解像度別の主な使用例としては、次のようなものがあります。
[解像度別の主な使用例]
・WXGA:ワイド画面のノートパソコン等の画面を表示させる場合
・WUXGA:フルHD等の高解像度のビデオ信号や高解像度のパソコン画面を大画面で表示させる場合
マクセルプロジェクターにはさまざまな投写距離のプロジェクターがあります。
設置位置が限られている場合には、その条件に合う投写距離のプロジェクター、またはオプションレンズを、下記の機種別投写距離一覧などをご参考に機種選定をお願い致します。
右図は、80型のスクリーンに投写する場合のイメージ図です。
各機種の個別の投写距離については、下記リンクよりご確認ください。
その他、投写距離以外で選定に関わるポイントとしては、次のような機能の必要性についてご検討ください。
・入力端子の種類(HDMI®、HDBaseT™、DisplayPort、SDI など)・数
・表示方式(3LCD方式/DLP方式)
・レンズシフト、ズーム機能
・電動フォーカス、机上投写
・質量、外観、本体の色、消費電力
・内蔵スピーカーの必要性
など。
「明るさ」「解像度」「光源」「使用場所」の組み合わせにより、プロジェクターの型式を選定できます。
詳細については、下図もしくは各機種の製品ページにてご確認ください。