パソコンの画面を「LiveViewer」を使用してネットワーク経由でプロジェクターに転送して投写する場合には、
映像ケーブルで接続している場合に比べ、動画再生時はコマ落ちなどが発生し、スムーズに投写できない場合があります。
動画をスムーズに投写するには、HDMI等の有線ケーブルでの接続を推奨します。
スマートフォン、タブレットにインストールしたソフトウェア「Projector Quick Connection」を使用して無線LAN経由で投写する場合、動画には対応していません。動画を再生する場合は、HDMI®ケーブルまたはMHL® ※1ケーブルによる有線接続をお願いします。
※1 MHL®入力対応機種は、MC-WU5505J/MC-WX5505J/MP-AW4001J/MP-TW4011J/MC-TW3506J です。(2019年12月現在)
本体またはリモコンの【メニュー】ボタンを押して簡単メニューを表示し、「設置方法」を選んで、適切な画面になる設置方法を選択してください。
SB-3Jは、入力信号と出力信号は同一となります。信号変換機能には対応していません。
コーナーフィット機能とキーストン調整の同時使用はできません。キーストン調整を行いたい場合はコーナーフィットの設定値をリセットさせた状態でキーストン調整を行ってください。
パソコンのディスプレイの設定(解像度の設定など)で、外部ディスプレイの設定が「拡張(またはマルチディスプレイ)」などになっている場合、その設定を、「複製(またはミラーリングなど)」に変更することで解決する場合があります。
設定方法は、同じパソコンメーカーであっても機種によって異なる場合がありますので、詳しくはご使用のパソコンの取扱説明書でご確認ください。
取扱説明書や、製品仕様書、寸法図については、以下のリンクからPDF形式(またはDXF形式)でダウンロードしていただくことができます。
なお、印刷物の取扱説明書のご提供には対応しておりませんので、予めご了承ください。
POWER(電源)、TEMP(温度)、STATUS(ステータス)など機種によりインジケータの種類が異なります。これらのインジケータの点灯や点滅には、特定の意味があります。
インジケータの点灯・点滅のパターンの詳細については、取扱説明書の「インジケータ表示」に記載されています。お手元にある機種専用の取扱説明書(PDF形式)を以下のページよりダウンロードしてご確認ください。
なお、処置後もインジケータが同様に点灯、点滅したり、取扱説明書に記載されていない点灯や点滅が見られた場合には、販売店(または担当営業)にご相談ください。