本文へジャンプ

プロジェクター

リモート中継にも対応し、講義やセミナーなどさまざまな用途に使われる講

リモート中継にも対応し、講義やセミナーなどさまざまな用途に使われる講堂

広く明るいスペースに輝度が高く
視認性に優れたプロジェクターを導入

日立レクトシップ戸塚

所在地:〒244-0817 
神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
https://www.hitachi.co.jp/environment/select/list/it_
yokohama/index.html

2020年に完成した横浜事業所の「日立レクトシップ戸塚」は、日立グループが掲げる環境ビジョン「持続可能な社会」のひとつのカタチとして、オフィスだけでなく、屋上などあらゆる箇所に環境への配慮を施した先進のオフィスです。その中には「Auditorium」と呼ばれる180人を収容する講堂と、モダンな内装で多様な人が集まるカフェテリアがあります。そこにマクセルのレーザー光源プロジェクター8000シリーズがそれぞれ導入されました。

講堂では3台のプロジェクターが講演や会議をサポート

講堂の左右2台のプロジェクターには中焦点レンズ「ML-713」、 中央のプロジェクターには短焦点レンズ「SL-712」を使用し、横一列の配置でサイズの異なる画面を投写

講堂の左右2台のプロジェクターには中焦点レンズ「ML-713」、 中央のプロジェクターには短焦点レンズ「SL-712」を使用し、横一列の配置でサイズの異なる画面を投写

講堂は、正面にステージ、2面が総ガラス張りの明るく広々としたスペース。大人数を前にした経営トップによる方針説明や、教育、セミナーなどでの活用が考えられています。
天井に設置されているのは3台のプロジェクター。ここから正面ステージ上の講演台後方に大型の映像を映し出す設置です。中央には200型のメイン映像、その両サイドに約140型の映像が映し出されます。
講堂内は非常に明るい空間で、こうした場所では、輝度が高く視認性に優れたマクセルのプロジェクターが実力を発揮できる場面です。3台のプロジェクターの活用方法にはさまざまなパターンがあります。例えば、方針説明といった場では中央に説明者を映し出し、両サイドに資料や動画などを投写することが可能です。リモート会議では、相手を中央に映し出しながらお互いの資料を確認することができるなど、遠隔地でもしっかりと議事内容を把握できます。大人数でコミュニケーションを取る上で、非常に効果的な役割を果たしています。

明るいカフェテリアでも活躍

オープンで気軽な雰囲気の中で、活発な議論やコミュニケーションが交わされるカフェテリア

オープンで気軽な雰囲気の中で、活発な議論やコミュニケーションが交わされるカフェテリア

「日立レクトシップ戸塚」の完成とともに開設されたカフェテリアは、ここで働く社員たちの新しいワークスペース。
中庭に面した部分は全てガラス張りとなっており、カフェには明るい日差しが差し込んで、開放的な空間を作り出しています。
木目調の壁に、黒と銀色の配管でデザインされた天井。
そこにマクセルのプロジェクター「MP- WU8801BJ」のブラックの機体が、天井に溶け込むように設置されています。
明るいガラス張りの窓を背にするように中央に設置されたステージには昇降式の200型スクリーンが用意されています。
プロジェクターの使用目的として想定されているのは、社員の懇親会での活用など。
さまざまな映像を映し出して楽しむ場面が考えられています。
また、映画鑑賞会など多くの企画が上がっており、大画面のプロジェクターが、社員の皆さんの楽しみに今後大きく貢献していくことを期待しています。

カフェテリアのデザインされた天井に溶け込むブラックモデルを採用

カフェテリアのデザインされた天井に溶け込むブラックモデルを採用

ご採用いただいた機器

*
本記事は2020年12月に取材した内容を基に構成しています。記事内のデータや組織名、役職などは取材時のものです。
*
ご導入のお客様ならびに掲載企業への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
*
会社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。

導入事例ダウンロード